【インタビュー】あいちの西プロジェクトteam - 子どもが楽しい未来づくり

愛西のパワフルなフェス!

弥富市の隣、愛西市大井町では地元密着型のイベント「あいちの西の小さなフェス」が開催されているんです。

今年もいよいよ2018/8/19(日)に愛西市で開催されます。

第3回目となる今回のテーマは「あいさいサンタと旅する世界編」。

去年の第2回目からボクは参加したのですが、とにかく実行委員の皆さんが暖かくてパワフルで楽しい。
なので今回は愛西市まで足を伸ばしまして、実行委員の「あいちの西プロジェクトteam」のメンバーさん3人にインタビュー取材をしてきました!

(取材日:2018/8/1 愛西市 美容室プールオンにて)

地域の子供会が「小さなフェス」に

まずは実行委員のリーダーであり主催者の平田研二(ひらた けんじ)さん。

普段は愛西市の美容室「プールオン」のオーナー美容師さんです。

http://www.site-builder.jp/1131/puronn/


そして、統括担当の久野浩敏(くの ひろとし)さん。

統括担当とは何をする役なのか決まってないそうです(笑)

普段は学校の先生をされています!


そして弾ける笑顔が可愛らしい美音(みお)さん。

ピアニストです!

実行委員として広報を主に担当しつつ、フェス当日はピアニストとしてステージにも上がります。

- (コジロウ)今日はよろしくお願いします。昨年参加しまして、来場者にもスタッフにもあったかいフェスだなと感じたのですが、どういう経緯でこのフェスは始まっているのでしょうか。

(平田さん)フェスの元になったのは、僕たちが始めた子ども会の「花子くらぶ」ですね。


子ども会がこの地区にはなくなってしまって、それで僕の美容室に来てくれてたお母さん方から「地域の子ども会を補完するような会が欲しい」という要望をよく聞いていたので、子どもたちの思い出を作るために花子くらぶでイベントを度々開催していたんですけど。

それが2年ぐらいで成長して、もう少し大きくフェスをやろうってことになって。

- 特に子ども達のために、どういうところをポイントにフェスは開催されていますか?

(平田さん)「子どもの頃、"この街"で遊んだな」と思ってもらえるように、小学校とか道路とか田んぼとか、街をそのまま使ってフェスを開催しています。

特別な場所で「あの場所、あのイベントは楽しかったな」じゃなくって。

街として記憶に残して欲しい。そういうところがポイントです。


(久野さん)参加した人たちの縦と横のつながりが強まるところもポイントですね。フェスをきっかけにして地域の顔が見えるようになって、普段の生活もよくなる。


(美音さん)愛西市で開催していますけど、西尾張というか愛西、弥富、蟹江、津島などなどひろーく愛知県の西側のつながりを意識してやってます。

このエリアの人たちが大好きなので。本当、みんなあったかいんです。そういうことをいろいろな場面で伝えていきたいです。

"普通なのに変わった人"のスタッフが60名!

-あったかい人たちに囲まれたフェス、いいですね。具体的にはどんなメンバーで実行委員をされているんでしょうか。

(久野さん)幅広いです。20歳から40歳くらいまでの愛西近辺に住むメンバーが中心ですけど、小学生や中学生のスタッフも手伝ってくれています。

今年は企画を中心的に進めていく幹部メンバーが33名、いろいろとお手伝いしてくれるメンバーも含めてスタッフ総勢は60名になります。

(美音さん)スタッフは「自分でイベントがやりたい!」っていうような思いがあることは共通している気がしますけど、サラリーマン、主婦、学生、美容師、作家、教師、ダンサー、整体師、音楽家、スポーツトレーナー、ラーメン屋さん、介護関係者などなど普段やっていることは様々なメンバーで構成されています。

で、"普通なんだけど変わった人"ばっかり(笑)。

それだけでも面白いです。

- あはは。実行委員さん達の面白ポイントをもう少し聞かせてください。

(美音さん)そういう多種多様で仲もいいスタッフなんですけどね、自分らしくいることを大切にする人たちがゆるくつながってやってます。

無理して合わせたりとか、誰かが黙って苦しんだりしなくって、それぞれがやりたいことを主張して、自分のペースで関わっているんですけど、バラバラじゃなくてゆるくまとまっていて、助け合う家族みたいな。


この良さを表現するの難しいけど。

1日中子どもと一緒に楽しめて、「世界を旅する」がテーマのフェス

- そんな楽しいメンバーが開催する第3回目の「あいちの西の小さなフェス」。今年はどんな内容なんでしょうか。

(美音さん)はい、今年は2018年8月19日(日)の10:00〜17:00まで開催します。


愛知県愛西市の永和公民館を中心に、小学校、お店、道路、田んぼを拠点にして、メインステージでは音楽やダンスのイベントをして、周りにはキッチンカーが勢ぞろい、ビアガーデンもあるし、各施設ではワークショップなどが色々開催される、というような1日中回って遊べるフェスです。

今回のテーマは「あいさいサンタと旅する世界編」というテーマを掲げています。去年、「あいさいサンタ」というマスコットを作ったんです。愛西名物のレンコン、いちご、トマトでできたキャラクターです。


そのサンタと、わたしたちの用意したステージやイベントで世界観を感じて体験してもらうことがテーマですね。

ちょっとわかりやすく、インド料理などの世界の食べ物がブースで食べられたり、万国旗を作る体験型ブースがあったり、愛西にいながら世界旅行ができるっていうようなのも全体のテーマ感です。


(久野さん)まだ準備中なんですけど、トゥクトゥクとかハーレーの体験が用意できるかもしれないです。


(美音さん)メインステージは昨年に引き続いて大きなトラックを使ったステージを作り、「キラキラアイランドステージ」として多くの出演者がダンスや太鼓などパフォーマンスを披露します。

(平田さん)ステージは来場される皆さんも一緒になって参加できるように工夫しています。


田んぼを使ったステージも前回好評で、今年もやります。面白いですよ。こんなところでステージ!?みたいな。

普段使っている道をみんなで移動して、各ステージに行きます。

今年はたんぼの中で愛西石取祭りの出車が大迫力なパフォーマンスを見せます。

(美音さん)キッチンカーは12店も来ますし、美容室プールオンでのイベントや公民館、公園でのイベントもあり、面白そうなイベントはあげたらキリがないんですが、ホームページもぜひチェックしてください。


公園は「ウォーターランド」という名前にして竹の水鉄砲で遊べたりしますし、公民館は「愛西空港」という名前で、紙ヒコーキや万国旗作りが体験できます。

わっぱチンドンというチンドン屋さんは会場をずっと回ってくれます。

(平田さん)「バナナじゃない"バナナ焼き"」とかね。これはなんでしょう、当日のお楽しみです。

フィナーレにはあっと驚くパフォーマンスを用意しています。これは見ものですよ。

自分たちだけで作り上げることを大切に、練りに練ってやってます。


(美音さん)そうそう、全部自分たちでやってるって重要なところです。

プロにお願いしていることがなくって、自分たちプロジェクトのメンバーがステージ作りからテント設営、スタッフ、3万部のチラシ作りと配布などを手伝ってくれてやってますね。この手作り感がいいところです。


頑張ったスタッフの活躍を、ぜひ来場者の皆さんにも感じて欲しいです。


-実際、どれぐらいの人数が来場するフェスなんでしょうか。

(平田さん)1回目は800人くらい来たら嬉しいなと思っていたら、2,000人来ました。これは驚きました。

続く2回目も同規模は来場していて、おそらく今回も同じくらい2,000人くらいになるでしょうね。

たくさん来てくれるように、地域の小学校や中学校を地道に回ってみんなに認知してもらってきています。

-に、2,000人!それはすごいですね。来場される方にとって、このフェスの魅力はなんでしょう。

(美音さん)一言で言うなら、子どもと一緒に夏休みの思い出作りができることですね。

一日中いて飽きないように設計していますし、極端にはお金を使わなくても楽しめるようにしています。

(久野さん)スタンプラリーを今回は用意しました。世界旅行のテーマに沿って、スタンプ帳として「パスポート」が来場者には渡されます。

各ポイントを旅して回ると、そこには世界にまつわるようなクイズが用意されていて、正解するとスタンプがもらえます。


全部集めると抽選Noがゲットできて、最後に素敵な景品が当たります。
なかなか難しいクイズなんですけど、世界のことを知るにはとてもいいなと思っていますよ。

町づくりは簡単にはいかないけど、苦労は楽しさで吹っ飛ぶ

(平田さん)「子どもが楽しい未来づくり」ということを活動のテーマにしています。そういう目的はあるけど、その実現手段はいつも変化していく。

小さなイベントがいい時もあれば、こうやってフェスをする時もある。フェスの内容もいつも考え直してやってます。


開催するまではいろいろと辛い場面もあるんですけどね、当日を迎えると楽しさでそういうのは吹っ飛んでいきます。


業者を入れずにここまでやっているイベントはなかなか無いでしょう。
- お聞きできる範囲で、どんな苦労がありましたか?

(平田さん)いや、まだ苦労しているところです(笑)

この街を使ってフェスをやるって決めてからは、街の人たちといろいろと話をして切り開いてきたんですけど、たくさんの相手がいる中でお互いを理解することに時間が掛かります。

自分がやりたいことばかり押し付けず、相手の思いを理解していかないといけない。


まだまだ自分の中では十分にできていないところなんですけど、地域の人たちと理解し合うということは苦労しながらじっくりやってきたことですね。

「まちづくり」「地域おこし」って言うのは簡単ですけど、地道で苦しい時間もそれなりにあって、実際には大変なことです。


そんな側面も良い形にして伝えていきたいですね。

いつかは「あのフェスがなくなったら寂しい。続けて欲しい」って地域に感じてもらえるようにしたい。

(美音さん)ほんと、この街を使って、この街の人ががんばって運営しているフェスなので、子どもたちが自分たちの街や地域のことを知るという点でもオススメのフェスです。


子どもたちがこんなに主役のフェスはきっとない!
- ありがとうございます。8/19が楽しみです。最後に、来場される皆さんにメッセージを。

(美音さん)びっくりするぐらい多くの人が準備に動いてきました。

「夢拾い」と名付けたゴミ拾いのイベントをフェスの前後でやっていますし、メインステージのトラックもスタッフが出してステージに作り上げてくれたり。


あげたらこれもキリがないんですけど、みんなの汗と熱が詰まったイベントになっています。そういう熱いメンバーが一人一人動いているのを見に来て楽しんでくれたらいいなって思っています。


(久野さん)そうそう、スタッフがお客さんとスタッフ自身のために一生懸命作って考えてきたイベントになっていますので、一日中思いっきり楽しんで欲しいです。


-今日はありとうございました。フェス当日はがんばってください!



2018/8/19はあいちの西の小さなフェスに行こう!

あいちの西の小さなフェス。2018/8/19(日)10:00〜17:00まで開催です。詳しくはフェス公式Webページまで。

「普通なのに変なスタッフ」が汗と情熱で作り上げた、子どもの未来のためのフェス。

今年は、どんなイベントが開催されて、どんな思い出が残るんでしょうか。楽しみです。


ボクもカメラマンとして取材のために一日中行ってきます!



■プールオンさん

取材場所であり、フェスではワークショップの開催地点になる美容室「プールオン」さん。「ただいま、おかえりが似合う美容室」、すてきです。


■あいちの西の小さなフェス 公式Webページ

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あいちの西のこどもの日2018.8.19(日)10時から17時第3回目もお楽しみに〜!西フェスMAP↑タップ☝️で拡大表示できます↑愛西市大井町周辺をみんなが輝くでっかい舞台に!!年に一度の 地域のこどもの日・・・1日フェスに でかけよう☆永和公民館でパスポートをゲットして…歩きながら世界を楽しもう♪入国スタンプをコンプリートすると…それは来てからのお楽しみ♡第1回目・2回目は、約2000人の方がワイワイ盛り上がりました!!この夏もぜひみんなで あそびにきてね!!!Facebookでも情報公開してますhttps://www.facebook.com/events/287508698249442/?ti=icl☆屋内☆万国旗作りや紙ヒコーキ…ワークショップおいしい食べ物涼しい休憩所もあります(^^)☆屋外ステージ☆特設ステージから飛び出すさまざまなパフォーマンス!!☆駐車場スペース☆おしゃれなキッチンカーや地元の人気飲食店も出店!!!美味しいグルメがた~っくさん♪夏休みもあと少し!ママ、パパ、頑張ってる自分へご褒美タイム~ほっこり癒されに来て~♡ちびっこでも無料で楽しめるいろんな遊びをご用意しています♪※記載内容は、やむを得ず変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください(>_<)JR永和駅から徒歩15分〒496-0921愛知県愛西市大井町前田面215〒496-0921愛知県愛西市大井町石池318〒496-0921愛知県愛西市大井町石池318(美容室プールオン前)❶ コメリン(徒歩9分・車2分) ・20台 *愛西市大井町五川東45❷ 大藤建設の隣の敷地・12台 *愛西市大井町六川北78❸ メイホウ食品・20台 *愛西市大井町六川北153❹ JA永和支店(徒歩2分・車2分)・30台 *愛西市大井町六川北151❺ 永和中武道場(徒歩10分・車6分)・50台 *愛西市善太新田町七草平111-1❻ 永和小学校(徒歩9分・車3分)・100台以上 *愛西市大井町弥八115❼ 加賀医院・24台 *愛西市大井町七川北33※詳しい位置はコチラをタップ☝️少し距離がある駐車場もございます。暑さ対策をしっかりした上、歩きやすい服装でお越しくださいませ<(_ _)>お問い合わせ 愛知の西のプロジェクトteam

nishifes.crayonsite.net


コジロウ

弥富市非公式Webメディア「やっとみつけた、弥富」編集長。
http://yatomi.localinfo.jp

ITコンサルタント兼映像作家です。
http://fdsa-life.jp/blog


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