米国 "ウォールストリートジャーナル"にコインランドリー女子 ミユキさんが掲載されました!
コインランドリー女子がWSJに!!
アメリカの有名な日刊経済新聞[Wall Street Journal]。
このメディアのWebサイト記事に日本のコインランドリーに関するものが掲載されていまして、その記事内にてコインランドリー女子として本メディアでも活躍しているライター「ミユキさん」が取材され、掲載されました!
記事 : "Seeking a Tranquil Retreat? Try a Japanese Laundromat"はこちらです!!
https://www.wsj.com/articles/seeking-a-tranquil-retreat-try-a-japanese-laundromat-11606753735
近隣のコインランドリー情報も熱い!
弥富市内のコインランドリー取材をこのサイトで始めて、そこから本格的にコインランドリー女子として日本全国のコインランドリーを対象にしてブログを開設。
その後もコインランドリー関連のイベントに登壇を招待される(コロナにてイベントは残念ながら中止)など、活躍の場を広げてきたミユキさん。
まさかウォールストリートジャーナルに掲載されるまで伸びていくとはビックリです。
弥富市内、こんなに面白い方がいるんですよ〜
コインランドリー女子の活躍に、今後もこうご期待!
「マツコの知らない世界」もあと一息!?
ライター あゆみさんによる一部翻訳
138ドルのトートをお土産に売り、オーガニックジンジャービールを提供するカフェでは国家試験を合格したスタッフが働く。
日本ではそんな特徴を持つコインランドリーがある。
現代の社会では、コインランドリーのビジネスが成長している。
高山ちかさんはほぼ毎日コインランドリーを訪れる、コインランドリーのカフェでは、ドリンクを買ったり雑誌を読んだり、PCで仕事をしている。緊急事態宣言中、カフェは2ヶ月ほど休止していたが、コインランドリーは営業を行なっていた。
BGMの選定も行っており、Moody Dryerというタイトルで12曲を集めたCDもある。
コインランドリーの数はより便利でスタイリッシュな形に変貌して、この20年ほどで21,500と2倍に増加している。
これはアメリカの都市部の数よりも2倍多い数字である。
日本では洗濯物を外に干す風習がある、しかしこれにより空気汚染によるアレルギーを引き起こす恐れがある。
布団を洗い、乾かすことのできるコインランドリーも多い。
学校では室内ばきと室外ばきとして、靴を持つことが多く、靴を洗うことも一般的である。安藤みつえさんは子供の靴を毎週手洗いすることは面倒だという。
渋谷みゆきさんは冬にバルコニーに洗濯をほし、また隣人の洗濯が見えることが嫌になったが、暖かくふわふわな服に仕上がる乾燥機が解決した。
その出会いがCoin laundry girlsは始まるきっかけとなり、全国のコインランドリーを回っている。
高砂市のHull Laundryに訪れた際、隣接する美容室で髪を切りながら、オーナーがコインランドリーの展覧会を考えていることを話した。3がつに開かれ、33の優秀作品が洗濯機に飾られている。
渋谷さんのお気に入り作品は天使を模したレジンネックレスで、コインランドリーに現れた天使のように感じるという。
ハイエンドなコインランドリーの本質は、Freddy Leck sein Waschsalonに見ることができる。そこではLL beanとコラボしたトートバッグを販売したり、カフェではオーガニックのドリンクやドイツビールの販売もしている。
西川まさとさんはFreddyの国家資格に通過した1人である。その試験では布の特徴を覚え、クリーニングには何が適しているかを判別する。
コロナの影響でFreddyのセミナーは延期せざるを得ず、西川さんは家でできる靴のクリーニングなどを含んだオンラインのセミナーを計画している。
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