【インタビュー】今井いずみさん - ハンドセラピスト/ハンドメイド作家

大阪から弥富市へ。"活き活きママ"を増やすハンドメイド作家

愛知県弥富市在住のハンドメイド作家でハンドセラピストでもある、今井いずみさん。

その笑顔を見ているだけで周りに幸せを運んでくるような雰囲気の方ですが、今井さんの活動とその思いをインタビューしてきました。(2017.11.13)



ご出身などを教えてください

大阪府高槻市出身です。

学生時代まで高槻にいて、夫の実家があったために弥富に来まして、もう11年になります。


- 現在どんな活動をしていますか

iPhoneケースやアクセサリーを製作する「chaco-style(チャコスタイル)」を3年くらいしています。

また、「ズパゲッティ」(Hoooked Zpagetti)というTシャツ素材の紐があり、これを使った編み物でカバン類をオーダーで作る「ya-mi(ヤーミ)」は1年半ほど続けてきています。


ハンドメイド作家として活動することが好きですね。

最近ではハンドメイドの活動に加えて、「Noël(ノエル)」という屋号でハンドセラピーを開始しました。

まだ始めたばかりではありますが、ハンドセラピストとしての活動も精力的にしていますね。


mamaRosa(ママローザ)」というママサークルの活動は副代表として2年半ほどやってきていて、とにかく色々なママと話をして関わり、活き活きと毎日を楽しむママを増やしたいなって考えて活動してきています。


- 今の活動のテーマや大切にしていることはありますか

人と人をつなげたいし、わたしもいろいろな人とつながりたい、ということですね。

昔は整形外科の助手などの医療系のお仕事に長く従事していて、色々な方に優しく接してケアしていくような仕事に向いているなとは自分で思っていたんです。


でも、とあるセラピストに「人を癒したいという一方的なものではなくて、自分も人に癒されたいんだよ。癒しってお互いのものだから」ということを言ってもらい、ハッと気付きましたね。


自分が周りを癒す活動をしているのには間違いはないのですが、セラピーやマッサージでの会話を通して、きっと自分も元気をもらって癒されているんです。

その楽しさが原動力なんだなって今は思います。

忙しいママにも日々の達成感を味わってほしい

- ハンドメイド作家としての活動を詳しく教えてください

iPhoneケースやアクセサリー、ズパゲッティを使った編み物を作っていますが、今後はネイルにも挑戦していきたいと思っています。


限られたキャンパスの上で自分の作りたいものを表現するのが楽しいです。


「ya-mi」でのズパゲッティの編み物は、instagramやminneを通じて販売したりオーダーを受けています。

月に5、6個はオーダが来ていて"マルシェバッグ"という底が丸いのが特徴のトートバッグや、ショルダーバッグが人気ですね。


どちらかというと一般的にズパゲッティを使った作品にはクールでカッコイイ系のデザインが多いように思いますが、わたしはカワイイ系をテーマに作っています。

- ハンドメイドではこれからはどんな活動を?

ズパゲッティを使った編み物をワークショップ形式でママに広めていきたいですね。


毛糸の編み物よりは力が要りますが、普段から使える小物を楽しく短時間で完成させられるところが魅力です。


家事や仕事、子育てに忙しいママたちが時間を長く要する趣味をするのはなかなか難しいですが、短いサイクルで完成させられる商品を販売する活動を日常生活に取り入れて、達成感を味わうことって大切だなと考えています。


毎日毎日家事の繰り返しだけでは気が滅入ってしまう方もいます。


商品の完成と販売で達成感を得て、人から認められる気持ちを大事にしてほしいです。

作品作りを通じて、アイデアを交換する仲間もできて広がっていきますし。


だからわたしは、この楽しさを広める活動をしていきたいのです。

結局、すべては「愛」なんです

- ハンドセラピストとしてのご活動は

まだ活動を始めたところですが、ハンドマッサージとパラフィンパック(蝋を使ったパック)を中心としたメニューで展開しています。 (注:Webページは準備中とのこと)


今現在は、弥富市佐古木の「しげんカフェ 花あかり」さんの店内で毎週火曜日9:00〜14:00にサービス提供しているほか、老人ホームでのボランティア提供もしています。


マッサージは両手で15分500円。パックは10分1,200円です。セットの場合は1,600円にしていますよ。セットで受けていただく方が多いですね。


ぜひお気軽に来てください。


手は、その人の生き方を表しているなって思います。

疲れていて癒してほしい手。頑張っていて応援がほしい手。

そういう手を感じながら会話をして、互いに癒されていくのがいいですね。


いろんな活動をしていますが、結局すべては愛なんです

癒しの愛を与えていきたいし、わたしも受け取りたい。

愛がベースにあって、色々な表現をしているのです

- 今後の方向性は?

ちょっと自分自身が悩んでいるところがあって、ああでもないこうでもないと、ある意味で幸せな悲鳴をあげているところですね。


mamaRosaの活動やハンドメイド作家の活動、児童館での座談会、PTA活動などなどを通じて、たくさんの若いママと話す場を経験してきました。

その中には「毎日ちゃんと生活や子育てをしなきゃいけない」って気負いすぎちゃっているママもいて、そういうママに「気をぬくところはこうやって抜けばいいんだよ」ということをスッと教えることで、楽になってもらえる。


ただただ悩めるママの話を聞いてあげて、それだけでも大切な場面もあります。

でも一方で、まだまだ問題を具体的に解決するところまで踏み込んで進めていくほどは関われていないなって感じています。


もっと場数を踏んで、必要な資格も取って、悩めるママに踏み込んで接していきたいのですが、そうすべきなのかまだ迷っていますね(笑)。


ママの日々って様々な悩みの連続なんですが、過度に悩み過ぎず「これでちゃんとできているかな」って自分に問いかけながら進んでいくのがちょうど良いとわたしは考えています。


この活動を広めるために、大型のキャンピングカーを用意して全国を行脚し、各地のママとキャンピングカーの中の個室で相談会をしてみたいって計画を進めていますよ。まだ内緒ですけど。

- 最後に弥富市について感じることを教えてください

そうですね、子供たちは素直でキラキラしています。

ちょっと大人たちは保守的に感じるところは少しありますね。


わたしの出身の大阪と比べちゃっていますから、それが求めすぎかもしれませんが、大阪の人たちは他人が何をしていたかを聞きたいし、自分が何をしたかをもっとアピールしたい。そうやって会話や行動が発展していくんですね。


弥富はとても住みやすい地域ですし、大阪より広々しているのが好きなんですが、もっと積極的に周りと関わっていく雰囲気に変わっていけば、もっともっと楽しくなると思いますね。


- ありがとうございました。




ハンドメイド作家、ハンドセラピストとして精力的に活動する今井さん。

日々のママ活動を大切にしながら、何か達成感を得る活動をしていく。

パワーと活き活きとした魅力をとっても感じる女性でした!




コジロウ

弥富市非公式Webメディア「やっとみつけた、弥富」編集長。
http://yatomi.localinfo.jp

ITコンサルタント兼映像作家です。
http://fdsa-life.jp/blog


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