防災講演会2017/6/11(日)AM
広報やとみ5月号に6/11に弥富市十四山にて開催される防災講演会の告知文が掲載されておりました。
以下、引用です。
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東日本大震災による津波で壊滅的な被害を受けた宮城県名取市で震災時の自治会長としてその後の復興に携わった阿部 文男さんを迎えて、防災講演会を開催します。
震災時、地域住民に何ができて、何をしなければならないのか。貴重な体験談が聞ける機会です。参加費無料で、申し込みの必要はありませんので、皆さんぜひご参加ください。
と き 6月11日(日)午前10時~11時
ところ 十四山スポーツセンター 第2アリーナ
その他 当日は2部構成で、講演終了後、自主防災会役員および未結成地区の方向けの補助金などの説明会を実施します。講演のみの聴講も可能です。
市役所危機管理課
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東日本大震災にて被災体験をされた自治会長の講演を聴ける機会で、何をしなければならないのか知れるというのは良いイベントですね。
東日本大震災発生当時、「想定外」が多用された記憶がありますが、地震というのはなかなか想像しているだけでは、本当に必要な対策が不十分になりがちな災害と考えています。
事実、体験談をもとにして対策を練ることができるというのは、重要なことだと思います。過去から学び、同じ対策不足による過ちを起こさないこと。
災害対策の1つにいかがでしょうか。
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